2017年10月のブログ記事
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巨人は実松も自由契約にしてベテラン勢をどんどん切っていっている。 実松も巨人に来てからは目立った活躍をしたかと言われると、目立つことは無かったが投手のリードには若手や外国人にも定評があり、良い評価をされていた選手だ。 内海や阿部が全盛期の頃は控えの層としてもバットで勝利打点を上げることもあれば、阿... 続きをみる
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巨人のドラフトも終了していよいよチームをどう組み立てていくかが基礎になります。 ドラフトでは野手を多く取得したため、投手を補強する必要があります。 ただ外国人投手はマイコラス、マシソンの動向次第になりますが、取得するのは難しいと言えます。 マギー、カミネロ、とすでに2人が決まっており、FAのバレン... 続きをみる
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昨日行われたドラフトでは巨人は最大16人指名をしたようだ。 育成も含めてだが、3軍制を敷いている分今回は人数を多めに取ったのかなとは思う。 ただ今回のドラフトが必ずしも良い結果のドラフトかと思うと素人目では?が付く部分もある。 1位に清宮が外れて次の捕手も外れて投手をとったところはまだ理解できるが... 続きをみる
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昨日の試合で日本シリーズを戦うのはソフトバンクとDeNAとなりました。 広島が4連敗してクライマックスシリーズを敗退したのは少し意外な展開でしたが、広島もDeNAにはシーズンで唯一負け越しをしていたチームなので、少し気負いすぎていたり、苦手意識があったのかなと思います。 DeNA自体自力の強さを見... 続きをみる
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巨人が今後チーム作りをしていく点で大事などは若手の育成もそうだが、首脳陣たちの采配や連携も大事になってくる。 今季の試合は逆転をした試合が少なすぎる。 相手にリードを許すとほぼ何もできずに、そのまま試合終了ということが多くあった。 一点差での負けも多く、リードをした試合は逃げ切り勝利ができ、リード... 続きをみる
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巨人の選手で今年規定打席に到達した選手では坂本、阿部、長野、マギー、小林、という5人だ。 しかし、坂本やマギーはそれなりの成績を収めているが、長野、阿部、小林は打撃の部分では少し納得がいかないところもある。 阿部は70打点以上打っているが打率は260台であり、ホームランも15本とファーストでは物足... 続きをみる
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巨人は来季に向けてFA選手の調査を行っている。 今季はFAを行使しそうな選手は結構いそうだ。 炭谷、大野、宮西、増井、牧田、海外でだと大谷と菊池がポスティングを利用しそうで、涌井もFAでメジャー挑戦と言われている。 この中で巨人が興味を持っているのは牧田だ。 中継ぎも抑えも先発もできる投手なため、... 続きをみる
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巨人で来季期待できる若手で篠原がいます。 篠原は育成枠で巨人に入団してきて今年支配下に置かれて、一軍にも出てきた投手です。 プロで1勝をあげるなど、ストレートに力と速さがあるので投手としての能力も高いと言えます。 しかし、篠原もコントロールがあまり良くないため、痛打されて打たれるケースもよくありま... 続きをみる
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巨人の期待できる若手として中川がいます。 中川は登板数こそ少ないですが、終盤では持ち味のストレートが一軍相手に通用していたと思います。 コントロールや変化球は磨く必要がありますが、中継ぎとして期待できる投手です。 コントロールか変化球どちらかを磨けば一軍で中継ぎとして一年間やっていけるのではと思い... 続きをみる
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巨人は村田を自由契約にしたことでいろんな噂が流れています。 若手を育てる準備をしていると言われてもいますし、さらに補強するための前触れとも言われています。 私が思うに今季で村田は切られてもしょうがないと思いました。 理由は去年村田は活躍したのに1年契約、そしてマギーを獲得したことです。 今年長く控... 続きをみる
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巨人の若手としては今シーズン後半に出てきた畠も期待が持てます。 始めは手術の影響から出遅れましたが、球威とそれに見合う変化球は良くて、後半の先発ローテーションを守り抜きました。 開幕から出ていれば10勝できたかもしれませんが、そこはしょうがないという感じです。 後半だけで6勝でき、きゅうがあること... 続きをみる
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巨人では藤村が引退した。 藤村と言えばドラフト1位指名を受けて2011年には盗塁王になった実績もある選手だ。 しかし、盗塁王をとった後は打撃の調子も上がらず、守備も上手くなることが無く、2軍生活が長く続いてしまう結果になり、戦略外通告から引退を決めた。 ポテンシャルはあったものの長く続かせることが... 続きをみる
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巨人で期待できる若手に宇佐美もいます。 宇佐美はシーズン終盤あたりに出てきましたが、パンチ力のある打撃でホームランを打つイメージがつきました。 ホームランを打っている場面も貴重な場面で打っている印象があるので、勝負強さもあります。 オープン戦のときは宇佐美は打率も1割台で、怪我もありアピールをする... 続きをみる
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巨人の首脳陣は来季もほぼ同じ内容、吉村氏を招聘しただけで肝心のヘッドコーチなどはほとんど変化は無かった。 来季も高橋監督は続投のため、来季も同じ陣用が良かったのかもしれないが、何も変化が無いならば来季も極端に良くなることは無いと思う。 今期は首脳陣のせいで3位入りを果たせなかったと言っても良いぐら... 続きをみる
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巨人で来季期待したい若手の1人は吉川尚だ。 去年ドラ1で選ばれ、大学ナンバー1のショートという呼び名も高かった選手。 即戦力として今期活躍してくれるかと思ったが、怪我もあり、一軍の体作りという名目で2軍で大半を過ごした。 中日のドラ2京田は一軍で活躍し続け新人王の可能性も高いだけに吉川尚の獲得は失... 続きをみる
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巨人の課題としては若手の育成問題もある。 今年もいろんな若手が出てきた。 石川、宇佐美、重信、岡本といった野手だ。 彼らは期待を背負っている若手であったが、石川は途中まで良い打撃をしていたのに後半はほとんどベンチや代打で終わっており、岡本は調子を崩して数打席で2軍落ち。 宇佐美は小林との兼ね合いも... 続きをみる
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巨人の課題としてはやはり中途半端な采配が今期のV逸の原因になる。 采配時にも投手の連携も上手くとれていなかったし、代打の時もここぞの場面で良い選手を出し惜しみして僅差の試合を勝ち取れなかったことはいくつも合った。 後半になるにつれてマギーを2番に固定、早い段階から勝負を仕掛けることもあったが、育成... 続きをみる
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巨人の課題としては野手だけで無く投手も必要です。 特に先発投手が必要になってきます。 今年3本柱の菅野、田口、マイコラスがいて、17勝、13勝、14勝として貯金も12、9、6と27の貯金を作ったのに最終的には3の貯金と全く活かすことができていない。 その原因は残りの3人の先発が固定できなかったこと... 続きをみる
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巨人は4位に終わったが来季に向けて課題は山積みだ。 1つや2つではなく、かなりの課題があるため全てを改革していくのは今季だけでは難しいと言える。 まず最初に行わなければならないく、来季まで解決しなければならないのは4番バッターだ。 今年は阿部が主に4番バッターだったが、いつまで阿部を使い続けるのか... 続きをみる
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巨人は最終戦を10-6で勝利し白星で飾った。 今回はほとんどのスタメンを若手を起用して試合に臨んだ。 すると吉川尚は3安打猛打賞に盗塁とプロ初安打と盗塁を同時に達成した。 宇佐美もスタメンでホームラン、重信も2安打を放ち放ち、岡本も1安打放った。 とどめは9回に山本の満塁ホームランだ。 巨人が今季... 続きをみる
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巨人は4位が確定し、11年連続のCSが途切れてしまった。 原因は数個ということではなく、たくさんあるため、全てを書くには時間がかかる。 しかし、まだあと1試合残しているので、まずは菅野で最終登板を勝利したい。 CSは逃したが、一時10以上の借金があったところから3位争いできるところまで追い上げてみ... 続きをみる
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巨人先発田口は阪神打線につかまり4回を3失点と期待を裏切る投球となった。 やはりこの大一番の試合では平常心で投げることができなかったのか、はたまた疲れか分からないが何れにせよ田口らしからぬ投球になった。 打線は4回に村田のホームランなどで2点を返すも、昨日危険投球で降板した畠が2点を失うなど、継投... 続きをみる