田口の投球で流れを守る
今日の試合は3-1で巨人が勝利した。
今日の勝因は田口の粘りであると思う。
安定感のある田口の投球は、広島打線を翻弄して、ホームラン1本の1点に抑えたのが良かった。
磯村に打たれたホームランは高めに抜けた球だったが、それ以外は危なげなく投球していたため、それが広島の打線に連打をさせなかった要因だと思う。
巨人も長野のホームランと亀井の2ランで得点を取り、4安打とヒット数は少なく4回以降ヒットが打てなかったのは課題と言えて、広島に流れを持っていかれそうなところではあったが田口がその点も粘りの投球で流れを広島にいかせなかった。
投打のバランスがかみ合った巨人は広島に2勝1敗と勝ち越すことができた。
初戦のマイコラスで敗れたときは3連敗もあるかと思ったが、その後2勝したのはチームの流れ的にも良く明日のDeNA戦にも良い流れで行くことができる。
3位に入るためにも明日の試合が重要だ。
https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2TPBQT+2ARBEQ+3UY8+644DU" alt="">
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。