巨人は6-1で勝利した。

今回の勝因はマイコラスが7回2安打0失点と好投を披露した。

ヤクルト打線全体がマイコラスにタイミングがあっていないようで打てる雰囲気を出さなかった。

打線としては、相手のミスから序盤に点を取ることができ、終盤は主軸のタイムリーから連打で点を取ることができたので、よかった。

ここまでは打線が少し抑えられ、得点を期待できなかったが、ここまで不調だった陽が2安打坂本が3安打を放ち、打線として機能した感じだ。

やはり陽と坂本が打てば打線が繋がり得点が期待できる。

最後の試合で打線が繋がり、陽と坂本の調子が戻りつつあるのかを確認できたことが大きな収穫と言える。

次は阪神、DeNAと上位との対戦となるため、3位に入るためにも大事な試合となってくる。

試合の勝利としては内容も良かったので、次の試合も期待だ。

しかし、今日のも岡本出ていたが振りをみて見るとやはり打てる雰囲気がしない。

様子見をしてみるのも良いかもしれないが、このままの感じで今季を終えると来季も期待はあまり大きくは持てない感じに見えた。

エルセーヌ

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