巨人の課題はやはり育成
巨人の課題としては若手の育成問題もある。
今年もいろんな若手が出てきた。
石川、宇佐美、重信、岡本といった野手だ。
彼らは期待を背負っている若手であったが、石川は途中まで良い打撃をしていたのに後半はほとんどベンチや代打で終わっており、岡本は調子を崩して数打席で2軍落ち。
宇佐美は小林との兼ね合いもあるのでしょうがないところがあるが、重信などは試合に出してあげれば良い成長をしたのではと感じる。
今期の野手の成績を見れば外野のひと枠は石川、重信に使わせても良かったのではないかと思う。
岡本も私はファーストで来季は使ってあげればと思う。
外野でスタメンを果たすのは守備の部分が大きく関わるため、自分の慣れしたしんでいるファーストで打撃に専念させてあげれば良いと思う。
ポジションを毎年毎年変えられては打撃に専念することも無理だし、守備の部分で時間も使うため打撃に影響が出るのは簡単に考えられることだ。
今は宇佐美もコンバートが言われているが、私はまずは慣れ親しんだポジションを使わせてあげて欲しい。
小林もレギュラーとしては守備の打撃の差が開きすぎていて完全スタメンとは言い難い。
来年も競争させて、双方のレベルアップにつながれば良いと思う。
亀井も2009年に規定打席を到達し、翌年サードにコンバートしたが、結果は出せず、逆に打撃に悪影響を及ぼした。
若手をコンバートさせる前にどう若手に打撃に専念してもらえるかをまずは考えてもらいたい。
とりあえず今のベテランは来年は控えに回して、キャッチャー小林or宇佐美、ファースト岡本、セカンド吉川、ショート坂本、サード山本、レフト重信、センター陽、ライト石川
これが理想だ。
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