巨人の選手で今年規定打席に到達した選手では坂本、阿部、長野、マギー、小林、という5人だ。

しかし、坂本やマギーはそれなりの成績を収めているが、長野、阿部、小林は打撃の部分では少し納得がいかないところもある。

阿部は70打点以上打っているが打率は260台であり、ホームランも15本とファーストでは物足りなさを感じるところである。

長野もホームラン16本で打点45、打率は261では物足りない。

小林は守備は良くても打率は最下位そして1割にいくのかというところの2割打者なので、守備と打撃などの総合を評価しても物足りないと言える。

今後小林は成長が見込めるが長野と阿部は下落していくところだと思える。

長野もここ最近の成績を見ても20本塁打を超えずの3割届かずだ。

阿部は来季控えに回る可能性が高いが長野も同じ感じで控えに回りそうな気がする。

もし来季も長野はこのような成績ならば、外野は若手に回した方が良いと思う。

長野もレギュラーとして活躍するならば、最低で3割打って欲しいところだ。

それができなければ、長野も来季からは控えに回さなければいけないと思う。

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