打線が打って追いつくも、巨人はサヨナラ負け
巨人は7ー6で阪神に敗れ、3連勝とはならなかった
巨人も9回に3点を返すなど粘った試合ではありましたが、阪神が一枚上手だったということですかね。
先発の山口は5回で6失点とまたも大量失点。
5回に1点を取られて、糸原のところで交代させるべきでしたね。
3回,4回と続いて失点していたので5回の失点したところ、もしくは4回までで良かったような気がします。
その後は中継ぎの高木、桜井がしっかり抑えてくれたので、ここも評価できるポイントですね。
高木は中継ぎの方が結果を出しているので、今季は中継ぎ投手が良いような気がします。
しかし、中継ぎでも1番信頼のあるマシソンが打たれてはどうしようもありません。
糸原は好調だったので、打たれるのはしょうが無いのですが…
打線も点を取られても、点を取り返し、点差が離れるのを防ぎました。
特に9回は今までの巨人ですとそのままゲームセットとなっていたと思いますが、3点差を追いついたので、この猛攻は評価できるところですね。
しかし、やはり勢いが結果につかないのが今の巨人。
3点差を追いついても勝ち越しはならず、その裏ですぐにサヨナラ負けをきっして、同一カード3連勝を逃すなど、難しいところでもあります。
こればかりはしょうがないところもありますが、3位を狙うならば、どこかで大型連勝が必要な巨人です。
なんとか勢いをつけて大型連勝したいところですね。
https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2TIZVH+B5VM42+3E4E+60H7M" alt="">
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。