畠のピッチングは良いがカミネロに不安
今日は巨人が6-5で勝利したが、最後の2イニングで5点を返されるひやひやの勝利となった。
初回に阿部の犠牲フライと陽の3ランホームランで4点を先制すると、4回にもマギーのホームラン8回にもマギーがタイムリーを放つ5安打に活躍で6点差とします。
畠も先回と違い今日は粘りのピッチングで7回まで無失点にします。
楽勝ムードが漂いますが、8回に畠を攻略され2点を返されますが、マシソンが何とか抑えます。
4点差でカミネロが出てきますが、カミネロが打たれ打たれ一点差まで詰め寄られます。
最後はゲレーロを三振にして何とか抑えましたが、カミネロには少し不安定さの課題が残る試合となりました。
ここまでカミネロが守護神として機能してきましたが、やはり疲れも出てきたのかもしれません。
カミネロは打ち込まれると止まらなくなるような姿が見えるので、今後はこのような場合対策が必要だと感じます。
しかし、昨日と違い打線も機能していたので、良かったと思いますが最近は若手の起用も減ってきたような気がします。
今はマギー2番が機能していますが、若手が見えないのはちょっと寂しい気もします。
チームが機能している以上、監督の采配によるところもありますが、何とか上手く若手とベテランを使ってほしいなと思います
しかし、中日戦を2勝1敗で勝ち越した巨人。
借金は減ってきているのでこのまま勢いを持続していってほしいですね。
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