野球(巨人ファン)

野球が大好きなのでそれに関した情報を書いています

巨人は坂本がベストナインを獲得

ベストナインの発表で巨人からは唯一坂本がショートの部門で受賞されました。坂本は今回のを含めて7度の受賞となっており、ショートでは歴代2位の受賞数となりました。


今季は打率こそ270代でケガもしたので出場数が減りましたが、ホームラン19本は両リーグでもショートの中では断トツの多さです。


守備でも安定感が光っており、今季のベストナインでは文句なしですね。サードでは村上がベストナインを受賞し、岡本はホームランと打点王の2冠に輝きながら受賞できませんでしたね。


ただ、村上も打点王を逃しているとはいえ、1打点差のみなので、この受賞にも納得です。ベストナイン最多はセリーグ、パリーグ共に優勝チームから4人が選出されています。


巨人も来年は優勝してベストナインに選出される人数を増やして欲しいですね。


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巨人は来季の中継ぎ勢を整備できるか!

巨人は来季の中継ぎの整備も必要ですね。今シーズンは前半戦に多くの中継ぎを投入するなど、中継ぎの活躍が目立ったシーズンでした。今シーズン50試合以上に登板したのは鍵谷、高梨、中川、ビエイラ、畠の5人、40試合以上も含めると大江、デラロサもいます。


最多登板は鍵谷の59試合であり、60試合登板はいなかったので、登板過多になった中継ぎはいないと言えます。ただ、中継ぎの登板は来シーズンに影響を与えるとも言われています。


中継ぎだけを見れば巨人は充実していたと思われますが、来シーズンも同じように活躍できるのかは不透明な点もあります。今年巨人の先発で規定投球回達成は戸郷のみで、先発が長いイニングを投げることができませんでした。


来シーズンも同じように先発が長いイニングを投げられないと、中継ぎの負担が大きくなる可能性もあります。層を厚くしておく必要があるので、新戦力の補充や生え抜きの底上げも必要かもしれませんね。


来季の中継ぎでも新しい力を期待ですね。


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巨人の菅野は来季エース復活となるか

巨人の菅野は今季6勝7敗と負けが先行し2桁勝利に届きませんでした。去年は14勝2敗と活躍しましたが、今年は調整不足と怪我などもありシーズン前半は活躍できませんでした。後半は菅野らしいピッチングとなっていましたが、勝ち星は大きく伸ばせず、不本意な成績で終わってしまいました。


菅野は海外FAを行使せずに、来季も巨人に残留となっています。今シーズン後半の菅野の力であれば来季も安定したピッチングが期待できますが、菅野も30歳を超えて段々衰えがで始める年齢になってきています。


年齢による衰えは急に来ることがあるので、来季も期待通りのピッチングとなるのかは不透明だと思いますね。ただ、実績もあり勝利数も多い投手なので先発投手としてローテーションを守る力はあるはずです。


来季はどのような活躍をしてくれるのか楽しみですね。


春のお彼岸