野球(巨人ファン)

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巨人は交流戦を負け越し!阪神とは7ゲーム差

巨人は交流戦を7勝8敗3分けで負け越してしまいました。交流戦で大きな負け越しとはならなかったですが、阪神とは差を縮めることができず、逆に大きく差が開いてしまい7ゲーム差となってしまいました。


交流戦では楽天と西武、ロッテには勝ち越しできましたが、ソフトバンク、日ハム、オリックスには負け越してしまい、特に最下位の日ハムに負け越し、オリックスに1勝もできなかったのが痛かったですね。


交流戦の試合を総括すると、ソフトバンクに勝って連敗を止めることができたのは良かったですし、苦手なzozoマリンでもしっかり勝ち越すことができました。投手もメルセデスが帰ってきたので、先発も計算できる投手が1人帰ってきたのは大きいです。


しかし、左投手への苦手意識、吉川や丸など野手の戦力の離脱、菅野の不調など、交流戦は良いところよりも悪いところの方が多いように感じますね。特に采配面では中継ぎのマシンガンやスタメンの偏重、データ軽視や守備軽視の陣容など不可解なことも多く、もったいない負け方や追いつかれ方が目立ったように思えます。


偏重や守備軽視でも勝てるなら、まだ大目に見られますが、これで負けているなら決して良い采配ではなく、むしろチーム状況が悪化しているように思えますね。若手の突き上げが今年は見られないのも阪神とのゲーム差に現れていると思います。


今の阪神は7ゲーム差でも差を縮めるのが難しく、次の阪神戦では3連勝、または2勝1敗で少しでも差を縮めなくてはリーグ優勝は厳しそうです。個人的には今年CSもあるため、無理にリーグ優勝を狙うよりも湯浅や香月、松原などの若手の底上げをしながら2位3位を狙うのも良いかなと思います。


まだ、分からない状況ですが、今後どのような采配をするのか注目ですね。




巨人は岡本の2連発でロッテに大勝

巨人はロッテとの第二戦を11-4で勝利しました。ロッテの美馬を3回途中で10 点を奪い、早々にKOさせることができました。得点源となったのは岡本のスリーラン2発でしたね。岡本のホームランから打線に活気が出て10点を奪えた原動力になったような気がします。


岡本以外にも中島の3ランもあり、得点圏で3つのホームランが出たのが大きかったですね。戸郷も初回に2失点しましたが、7回まで投げて先発としての役割と前回の雪辱をできたはずです。


6勝はリーグでもトップタイなので、この調子で10勝を目指してもらいたいですね。ロッテの第二戦は打線もかみ合い、良いリズムで第3戦目に臨むことができます。交流戦のえ勝率は5分なので、第3戦目に勝利して勝ち越しを狙いたいところですね。


交流戦最後の試合も期待したいです。




巨人は連敗を4で止める!湯浅に期待

巨人はロッテとの第1戦を5ー1で勝利しました。連敗を4で止めることができたのも良かったですが、やはり坂本が帰ってきたのもかなり大きいと感じましたね。スタメンに坂本がいるだけで、安心感もありますし、チームの雰囲気もガラッと変わった感じがします。


坂本自身も3打数2安打1四球であり3回も塁に出てくれました。打つ方でも守る方でも問題はないように思えたので、今後も出場して活躍して欲しいですね。


また、メルセデスのピッチングもよかったですね、前回は6回途中で降板しましたが、今回は7回1失点と好投。コントロールも変化球のキレもあったので、エース級として期待することができますね。


また、個人的には湯浅の活躍も良かったですね。途中出場でしたがプロ初ヒットを打ちましたし、守備でも最後のセカンド打球を好捕してビエイラの失点を防ぎました。プロ初ヒットもツーベースの長打だったので、今後もスタメンで出場できるチャンスがあるように思えますね。


守備と走塁はすでに一軍でも高いので後はバッティングで粘りやランナーを進めるなど状況把握できたバッティングができるようになれば、スタメンの機会も増える感じがしますね。


期待感としてはかなり高いので、今後は怪我で離脱した吉川の代わりに湯浅をスタメンでしばらく見てみたいですね。今後の活躍に期待したいです。