巨人は来季の中継ぎ勢を整備できるか!
巨人は来季の中継ぎの整備も必要ですね。今シーズンは前半戦に多くの中継ぎを投入するなど、中継ぎの活躍が目立ったシーズンでした。今シーズン50試合以上に登板したのは鍵谷、高梨、中川、ビエイラ、畠の5人、40試合以上も含めると大江、デラロサもいます。
最多登板は鍵谷の59試合であり、60試合登板はいなかったので、登板過多になった中継ぎはいないと言えます。ただ、中継ぎの登板は来シーズンに影響を与えるとも言われています。
中継ぎだけを見れば巨人は充実していたと思われますが、来シーズンも同じように活躍できるのかは不透明な点もあります。今年巨人の先発で規定投球回達成は戸郷のみで、先発が長いイニングを投げることができませんでした。
来シーズンも同じように先発が長いイニングを投げられないと、中継ぎの負担が大きくなる可能性もあります。層を厚くしておく必要があるので、新戦力の補充や生え抜きの底上げも必要かもしれませんね。
来季の中継ぎでも新しい力を期待ですね。
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