野球(巨人ファン)

野球が大好きなのでそれに関した情報を書いています

2021年12月のブログ記事

  • 巨人は来季どのようなチームを目指すのか

    巨人は来季どのようなチームづくりを行うのか気にるところですね。今季はホームランを重視したパワーで押すチームのように見えましたが、得点力が伸びず、犠打の成功率低下や盗塁数も減少したので、良い結果とはなりませんでした。 ただ、巨人はいろいろな方向に合わせられる選手が揃っているとは思います。増田や松原、... 続きをみる

  • 巨人でセンターとして来季期待したい選手

    巨人の今年センターを守っていた外野手は丸です。丸は今年失策が0であり、守備範囲の広さもまだまだ狭まっていないので、来季もセンターとして活躍が期待できます。 しかし、丸も30歳を超えてきており、来季も同じ守備力を維持できるのかは分かりません。守備の負担を減らすことも考えると、他の選手がセンターを守る... 続きをみる

  • 巨人来季はバントの精度も上げておきたい

    巨人の今季の課題としては細かい野球ができなかった点ですね。特に、バントの成功率が悪過ぎたことです。巨人は点が取れないときにバントを多用することがありましたが、とにかく失敗のイメージが大きいですね。 バント成功率もセリーグでワーストであり、チームに流れを持ってくることができなかったですね。特に控えの... 続きをみる

  • 巨人は来季ショートの選手が出てくるか

    巨人では長年坂本がショートを守ってきました。高卒2年目からずっとショートを守っており、ここまでゴールデングラブ5回にベストナイン7回、2000本安打も達成しています。ただ、年齢的に30を超えてだんだん衰えも出てくるため、ショートの育成をしておくことも必要でしょうね。 今季坂本が離脱したときは若林が... 続きをみる

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  • 巨人は坂本がベストナインを獲得

    ベストナインの発表で巨人からは唯一坂本がショートの部門で受賞されました。坂本は今回のを含めて7度の受賞となっており、ショートでは歴代2位の受賞数となりました。 今季は打率こそ270代でケガもしたので出場数が減りましたが、ホームラン19本は両リーグでもショートの中では断トツの多さです。 守備でも安定... 続きをみる

  • 巨人は来季の中継ぎ勢を整備できるか!

    巨人は来季の中継ぎの整備も必要ですね。今シーズンは前半戦に多くの中継ぎを投入するなど、中継ぎの活躍が目立ったシーズンでした。今シーズン50試合以上に登板したのは鍵谷、高梨、中川、ビエイラ、畠の5人、40試合以上も含めると大江、デラロサもいます。 最多登板は鍵谷の59試合であり、60試合登板はいなか... 続きをみる

  • 巨人の菅野は来季エース復活となるか

    巨人の菅野は今季6勝7敗と負けが先行し2桁勝利に届きませんでした。去年は14勝2敗と活躍しましたが、今年は調整不足と怪我などもありシーズン前半は活躍できませんでした。後半は菅野らしいピッチングとなっていましたが、勝ち星は大きく伸ばせず、不本意な成績で終わってしまいました。 菅野は海外FAを行使せず... 続きをみる

  • 巨人は来季クローザー固定となるか!

    巨人は今季クローザーの固定ができたかは微妙な部分と言えます。巨人は今シーズンビエイラが18セーブを上げてクローザーとして活躍しましたが、ここ近年はクローザーで20セーブ以上を上げた選手が出ていません。 巨人でクローザーとして活躍した西村や沢村以降は隔年でクローザーが変わっており、毎年変わっています... 続きをみる

  • 巨人は西川を獲得するか!

    巨人は補強として、日本ハムからノンテンダーになっている西川の獲得に動いているようですね。西川は盗塁を通算300盗塁以上している選手であり、ゴールデングラブにも選ばれたことのある選手です。 巨人は外野手の層が薄く、1番も定着できなかったので補強ポイントとして考えたのかもしれませんが、西川は今年打率が... 続きをみる

  • 廣岡は来季飛躍することができるか!

    来季若手で飛躍を期待したい選手に廣岡がいますね。廣岡は今季田口のトレードできた選手であり、長距離砲として期待していた選手です。前半戦は大振りが目立ち落ちる球に空振りすることが多かったですが、後半戦は右方向への打球も増えて空振りすることが少なくなっていました。 CSでもヘッドスライディングをするなど... 続きをみる

  • 坂本と岡本はゴールデングラブ賞獲得!

    今年のゴールデングラブ賞が発表され、巨人からは坂本と岡本が発表されました。坂本は今年失策数が4つとショートでは最小、岡本も4つの失策と安定した守備をしており、ゴールデングラブ賞は納得の受賞でした。 今シーズンは坂本のショートの守備で助けられた部分も大きく、坂本がいない1ヶ月の離脱期間は改めて凄さを... 続きをみる

  • 松原は来季レギュラーを確定できるか

    巨人では育成初の規定打席到達を達成した松原。今季はホームラン12本盗塁15時 とパンチ力と足を見せることができ、守備でもファインプレーを連発するなど、一軍の戦力として去年よりもレベルアップしました。 ただ、打率は270代であり、得点圏打率の低さや三振数が多いことから、完全に首脳陣の信頼を得ているわ... 続きをみる

  • 巨人若手の中山はショートへの定位置をつかめるか!

    巨人1年目の期待の若手では中山がいます。中山は高卒から入団した選手であり、前半は怪我で試合出場できていませんでしたが、後半からは二軍戦でスタメン出場することも多くなり、44試合で打率3割越えを果たしました。 高卒1年目ながら二軍とはいえ3割を超えるミート力があるので、来季一軍で内野手として出場する... 続きをみる

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