今日は３－３で巨人は引き分けに終わった。

今回もマギーを2番に入れてセカンドで起用したが、これが裏目となった試合でもある。

田口は７回３失点だが、そのうち１失点はマギーの失策による失点のため、この回の失点はもったいなかったといえる。

田口もDeNaということもあり、楽なピッチングはさせてもらえなかったようだが、７回３失点ならば十分良い投球といえる。

後は敗因の一つに打線があげられると思う。

点が取れたのは３回の坂本の２ランと亀井のタイムリーのみ。

後の回はチャンスを作りながら点を取ることができなかった。

今回引き分けにできたのも後を受け継いだ中継ぎの踏ん張りも大きい。

西村、マシソンはもちろん、今回はカミネロも崩れず、２イニングを守り切った。

長野が２試合無安打なのも気になるところですが、マギーセカンドはやはり諸刃の剣になるところ、本職の選手を入れて守備を強化しなければ、今回のようなロースコアで勝つのは少し難しいかもしれない。

明日もありますが、セカンドはマギーを入れるのに反対ではないですが、若手を起用しても良いのではと思います。
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