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巨人9回に3点を取る猛攻で引き分け!打線復調となるか

巨人はDeNAとの対戦で5-5の引き分けに終わりました、巨人は先発戸郷が初回から3点を取られる苦しい立ち上がりとなりました。しかし、4回に内野ゴロと岸田の今季初タイムリーにより1点差に詰め寄ります。


8回にデラロサが2点タイムリーを浴びて万事休すとなりますが、9回に三嶋を攻めて3点ビハインドから同点まで行きました。最終回はピンチを招きましたが、高梨と畠が何とか踏ん張り引き分けに持ち込むことができました。


今回の試合では個人的に同点打を放った丸と初スタメンを飾った岸田が特に注目できましたね。丸は第一打席は三振して9打席連続三振となりましたが、最終回は粘ってストレートをライトに弾き返すことができました。


打撃はまだ本調子ではなさそうですが、このタイムリーを気に調子を上げて欲しいですね。また、スタメンの岸田はタイムリーを放ち、打席でも粘りを見せた部分があるので、今後も期待できそうな雰囲気を持っています。


「今までなぜ出場させなかったのか?」というくらい打撃に関しては内容があったので、しばらくスタメンマスクで見たい選手ですね。大城と併用して出場させればいい競争になりそうな気がします。


ただ、巨人は最終的に引き分けとなりましたが、三嶋から勝ち越し打を放つことができず、13安打打ったのに5点と「打線がつながりを見せた」とは言えません。


今日からは投手が良い中日であり先発は苦手の大野と柳です。今回の猛攻を持続させるためにこの中日との2連戦が大事ですね。