巨人畠危険球退場もあったが、やはり敗因は打線
巨人は5-1で敗れ、痛い敗戦となった。
先発畠は初回に4球で危険球退場となり、あっけない降板、後を中継ぎ陣が踏ん張るもののマシソンがまさかの3失点と点差を開けてしまい、最後で今季の1番頼れる中継ぎが踏ん張れず勝負を決められてしまった。
マシソンだけが悪いわけではなく、打線もここにきて湿りがち。
再三の好機で凡退を繰り返し、主導権を握れなかったのが痛い。
1番の今日の試合の範囲は畠ではなく、打線であろう。
畠もあっけなかったが、終盤まで中継ぎが踏ん張って阪神打線を抑えていたので、畠の代わりを務めたと言える。
打たれての負けはまだしょうがないと思えるが、打線が投手を助けられない今の打線には正直がっかりとしか言いようがない。
今季を象徴するような敗戦となり、DeNAも負けたとはいえ、すでにCSの可能性はDeNAの方が高くなっている。
残り2試合、打線には意地だけでも見せて欲しい。
https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2TR0U5+FYJD36+3UOI+5ZEMQ" alt="">
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。