巨人は西武を4-3で逃げ切る!
6月2日の西武戦を巨人は4-3で逃げ切りに成功しました。一時は西武にリードされていましたが、中盤に岡本のタイムリーで勝ち越すことができ、残りを中継ぎで畠、大江、中川、ビエイラで逃げ切りれました。
昨日の試合は畠のピッチングとビエイラのピッチングが光りましたね。畠は個人的に先発を希望していましたが、中継ぎで自信を持てそうなピッチングをしているので、しばらく中継ぎでも良いかもしれないと思いました。
ビエイラはピンチを迎えましたが、ストレートは早く、パリーグの打者には今のところ通用していますね。デラロサが抹消となったのでしばらくはビエイラでクローザーというところでしょうかね。
ただ、2戦続けて先発が5回を持たずに降りてしまったのは、今の巨人の課題ですね。昨日の横川は確かに不安定なピッチングでしたが、点を取られたのは3回の山川のホームランのみでした。次のイニングでも、もしかしたら点を取られたかもしれませんが、ホームランの後はしっかり抑えていたので、個人的にはもう1〜2イニング投げさせて5回までは投げて欲しかったですね。
先発を早い回で下ろすことが多くなっており、中継ぎの登板数が多くなっているので、後半戦でバテてしまわないか心配になるところはあります。ただ、2軍では高木や大竹なども実戦復帰しているので、中継ぎを入れ替えられる計算はあるのかとも思います。
まあ、これで1勝1分けなので、次も期待したいですね。
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