巨人DeNAにサヨナラ勝ち!八百板が初タイムリーなど打線躍動
巨人はDeNAと対戦して7-6で勝利!対DeNA戦の連敗も6で止めることができました。巨人はなかなかDeNAに追い付くことができない状態であり、9回表の終了時点で6-4と敗戦が濃厚でした。
しかし、DeNAの抑え三嶋からハイネマンとウイーラーが繋ぎ、初一軍登録された八百板が初打席初タイムリーで1点差。その後は松原もつないで2本のホームランを放っていた坂本がタイムリーで同点。最後は岡本が浅いフライでしたがランナーの八百板を返して見事にサヨナラ勝ちをしました。
この試合では多くのヒーローがおり、まずは八百板ですね。ここまでホームランのみの4点でしたが八百板がタイムリーで1点差に詰め寄り、その後の坂本と岡本につなぐことができました。
走塁面でも浅いフライの中、ホームに帰って来れたのは足の速さが生きたと言えます。そして、坂本は2本のホームランとタイムリーを含む3安打4打点と躍動。今月初打点を記録してチームの勝ちに貢献しました。守備でも横っ飛びでファインプレーを見せたので攻守に存在感がありましたね。
ハイネマンも2度の好捕とサヨナラの起点となるヒットを放ち、DeNAへの追加点を防ぎつつ、チームに貢献してくれました。岡本は最後サヨナラになる犠牲フライで打点も100に到達。2018年以来3年振りの100打点となりました。
打線は久しぶりにつながりも見せたので、今後のヤクルトと阪神戦も期待したいところです。ただ、投手陣は戸郷、畠、デラロサ共に失点したので、再度考える必要性もありそうですね。
この試合を弾みにして勝利を積み重ねていきたいですね。
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