野球(巨人ファン)

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巨人CSの戦い方2.中継ぎ投入のタイミング

巨人がCSで勝ち抜くためには中継ぎの投入タイミングも大事になると思います。巨人はペナント終盤で先発投手を長いイニング投げさせることは少なく、中継ぎを投入させることが多かったです。


中5日ローテーションの弊害があったとも思いますが、1度崩れるとそのまま崩れて大量失点してしまうことも多かったので、先発の見切りと中継ぎの投入にタイミングで失点を最小限に止めることが大事に思えます。


短期決戦では調子の良い選手から起用していくことが大事なので、その時の中継ぎや先発投手の調子の見極めも重要ですね。巨人の原監督はペナントでは先発に見切りをつけるのが早い印象があるので、どんどん中継ぎを投入しそうなイメージがありますね。ペナントでは先発を早く引っこめたことで中継ぎが炎上して大量失点をくらうこともありましたが短期決戦では先発投手も第二先発として利用することができます。


巨人では去年も日本シリーズで戸郷が第二先発をして好投した部分があり、高橋や山口も中継ぎ経験があります。また、畠やデラロサ、中川、ビエイラ、高梨、鍵谷とある程度力のある投手もいるので、中継ぎの投入は惜しみなく行える状態です。


もちろん、できるなら先発が6、7回まで投げて中継ぎを投入するのが良い展開ですが、CS第一ステージは3試合しかないので、投手陣はある程度注ぎ込めるk展開です。中継ぎの使い方について注目してみたいですね。