新人王取得したことで巨人に思うこと
今季の新人王が選ばれ、セリーグでは京田、パリーグでは源田が選ばれた。
セリーグでは濱田の新人王の可能性が高いと思われたが、大差で京田であった。
両リーグで野手の新人王が誕生するのも20年ほどぶりのようだ。
そして巨人は今季も新人王の誕生になる選手さえも出て来なかった。
巨人の選手が新人王を取得したのは2011年の沢村。
それ以降新人王は出ていない。
2013年には菅野もいたが、その年は小川が新人王をとっている。
別に新人王を取得していなくても良いが、2008年に山口、2009年松本、2010年長野、2011年沢村と4年連続で新人王が出ていたときが懐かしいほど、今は新人王を取得できそうな選手も現れない。
毎年のスカウトに問題があるのでは?と感じるのもしょうがないであろう。
今年は野手を多く取得しているが、果たして来季新人王に名乗りを上げそうな選手は出てくるのか、という問題がある。
育成も良いが即戦力になりそうな選手を取得することも大事である。
2010年、2011年の長野、沢村は即戦力として取得して成功した。
今季は即戦力として意図して取得した選手はどれほどいるか分からないが、来季巨人の選手からもそろそろ新人王を取得する選手が欲しい。
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