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今季外野手を12球団で選出するならば、誰になるか予想してみた

■柳田

まずは豪快なスイングでおなじみの彼ですね。

ホームランも31本放っており、打率も3割と文句なし。

盗塁が14と走れる選手なのに、少ないところが少しもったいないという感じです。

それでも守備でも強肩を見せるなど外野のベストナインではさすがと言えます。

■秋山

今季は322で首位打者を獲得して、ホームランも25本とパワーも見せつけました。

柳田同様、盗塁数が16は少ないですが、それでも納得のいく成績を収めることができたと思います。

守備範囲も広いので、打って走って守れるタイプの選手ですね。

■丸

今季MVPを獲得した丸も良いと思います。

打率3割でホームラン23本、打点92とバットでチームを引っ張った成績と言えます。

守備範囲も広いので、外野手としてはトップの位置にいると思います。

12球団ならば、今季はこの3人だと思います。

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今季12球団で先発ローテーションを組んだらという勝手な予想をしてみました。

■菅野

まずは菅野ですね。

今季17勝で防御率1点台、沢村賞も獲得しているため文句なし。

完投数6もリーグトップ。

WBCの活躍も入れて先発としては第1です。

■菊池雄星

今季は16勝奪三振200越えボウルも1点台と素晴らしい成績

今年ようやく納得のいく成績を残せたとも言えますが、今季の菊池はパリーグの力ある打者に対してこの成績なので、証明となります。

サウスポーとして150キロを超える速球も魅力です。

■則本

今季の奪三振王で三振に関しては文句なしの能力を持っています。

完投数も8と多く、スタミナ面を考えても先発完投を考えやすい選手です。

■東浜

今季菊池とならぶ16勝で最多賞を取得

打者を打ち取る技術は磨かれているので、それが勝利数に結びついていると言えます。

■千賀

落差のあるおばけフォークは一級品の変化球。

規定投球回はぴったりですが、勝ち星も13勝と多く勝てる投手として選びました。

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来季巨人が上位に食い込むためには、絶対に離脱して欲しくはない選手がを紹介したいと思います。

■坂本

まずは内野の要の坂本です。

ショートとして長くシーズンを過ごし、ほとんどの長期離脱をせずに守ってきました。

守備もゴールデンクラブ2度を獲得する力があり、打撃も去年首位打者を獲得するなど攻守で必要なものを持っています。

今の巨人でここまで万能な選手もいないため、必ず必要な選手と言えます。

■菅野

今や球界のエースと言えるほどの投手です。

今季は沢村賞を獲得して投手としての最高称号を得ており、毎年タイトルも獲得するほどの実績もあります。

来季菅野がいなければ、優勝は絶対に無理だと言えるので、長期離脱をしないように登板数やイニング数も計算しながら起用して行く必要があります。

■田口

こちらも今季13勝あげるなど2年連続で2桁勝利しています。

左の先発として若いながら存在感もあり、田口がいなければ来季の先発で勝ち星を計算するのは難しいです。

先発として信頼感も得てきているので、来季絶対に一年間活躍してもらう必要があります。

全ての選手が離脱はして欲しくはないですが、この3人は確実に一軍にいてもらうべき選手です。

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