野球(巨人ファン)

野球が大好きなのでそれに関した情報を書いています

巨人の秋広は来季に期待!

巨人で来季期待できる若手で個人的に注目しているのは秋広ですね。巨人の若手の中では打率220代でもホームランは8本。特に、後半戦にホームランを複数放っているので、このまま順調に打撃を磨けば来季は一軍入りできるのではと思います。


ただ、秋広は来季まだ高卒2年目であり、細かい打撃に関してはまだ調整が必要だとも思えます。またえ、ポジションは外野でセンターを守っていますが、本職は一応サードとファーストなので、レギュラー定着を考えるなら厳しい部分もありますね。


ただ、素材は良く、一軍経験を積めば打撃も開花するのではという期待もあります。もし、来シーズンオープン戦で良い結果を残すことができたなら、開幕から起用して一軍の経験をさせて欲しいですね。





巨人は来季先発投手の底上げなるか!

巨人は今シーズン投打共に課題が大きく残りましたが、その中でも先発投手の課題が大きいですね。巨人は今年規定投球回を達成したのは戸郷のみ。二桁勝利は高橋のみです。巨人は毎年二桁勝利の投手は出てきており、規定投球回数を達成する投手もいますが、来季は規定投球回を達成できる選手を複数出したいところです。


勝利数はチーム状況に左右されますが、投球回数はある投手の力量によって左右される部分が強いです。ここ最近で規定投球回達成投手は2019年に山口と菅野、2020年菅野、2021年戸郷のみです。規定投球回に達成できる投手はやはり3人ほどは欲しいので、来季後もう2人達成者が欲しいところですね。


期待できづらい投手は今シーズン2位の投球回数を達成した高橋、今年は怪我で苦しんだ菅野、2019年最多勝の山口ですね。ただ、メルセデスも安定した投球ができる投手であり、怪我が無ければ来季達成できる可能性は高そうですね。


また、来シーズン入ってくる新人選手の山田と赤星も先発投手として期待できます。菅野はメジャー移籍の可能性もあるので、来シーズン残留するのか不透明なところがあるので、わかりません。ここ最近のシーズンは規定投球回の達成者が少ないので、来シーズンは規定投球回を達成する投手を複数人見てみたいですね。



かに本舗

巨人は山下が契約を結ばず!今後の育成に影響が出るか?

巨人の育成選手山下は来季育成契約を結ばずに合同トライアウトを受けることになりました。山下はプロ1年目に二軍で打率332を記録して首位打者になった選手です。高卒1年目での首位打者で2019年のプロ1年目には支配下登録されて一軍出場もしています。


2年目に期待されていた選手でしたが、骨折などの怪我もあり、去年育成契約に逆戻りしており、今年も三軍での出場がメインで二軍戦への出場も限られていました。支配下から育成契約になれば毎年契約の更新機会があり、選手は契約を結ぶのか選択できますが、山下は別の球団での出場機会を求めたことになります。


巨人は今年も多くの育成ドラフトで選手を指名しており、今年支配下から育成契約への打診をした選手も多いので、総勢で30〜40名ほどの育成選手がいることになります。


3軍制を行っている巨人としては育成選手が多いことに問題はないかもしれませんが、結局支配下登録されて、一軍出場できる選手は限られてくるので、この育成選手たちも全員が一軍経験できるとは言えないでしょう。


育成は支配下と違い人数制限はありません。そのため、多くの選手を保有することに問題はありませんが、この膨大な数から一軍で活躍できる選手を見出せるのかはチームの方針にかかってきそうですね。


今年、松原が規定打席に到達し、2008、2009年には山口、松本が新人王を獲得しているので、育成選手から活躍する実績は持っているチームです。ただ、育成選手の保有数が増えるだけで活躍する選手が出てこないなら、育成制度に問題があることにもなるので、今後の育成選手の支配下、チームの方向性に注目したいですね。



浜名湖産直マーケット